鳥の親子と夏の草花、そして奥には御簾文様のアンティーク刺繍の夏帯。
元々は丸帯だったものを2本のなごや帯に仕立て替えたものです。
鳥の親子が可愛い~(〃∇〃)
御簾に房文様に百合の花という組み合わせも面白い。
奥には御簾があります。
御簾の内側から夏の花が咲く庭に巣作りし子育て中の鳥の親子を眺めている設定でしょうか。
シチュエーションは雅やかな和の世界ですが、明るい洋風的な印象もあります。
鷺草の小紋にあわせて夏の草花色々~♪
帯あげは京都きねや、帯〆は藤岡組紐。
帯〆の色目はこの帯に誂えたかのように色がピッタリヾ(@°▽°@)ノ
好きなものは似通ってくるので自然とコーディネートがしやすくなります。
ちなみに、丸帯だったときの片割れのもう1本はご一緒したマダムの元に
【7月18日の装い】東京◇晴れのち曇りのち雨(夕方から大雨雷の予報、湿度70%)
最低気温23℃ 最高気温28℃
千總の鷺草絽小紋に鳥の親子と夏草花のアンティーク刺繍絽帯をコーディネート
栗鼠と天使の刺繍の日傘はHANWAY
朝は晴れていたので日傘ですが出掛けるときは雨傘にしました。
燕の紗地をデコパージュした籠バッグは松枝忍、ぞうりは菱屋カレンブロッソ。
装いに似つかわしくない大きなバッグですが、資料等持ち歩いたのでこの大きさに。
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千總の鷺草絽小紋に夏の草花と鳥の親子アンティーク刺繍帯
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