斑鳩の里めぐりのつづき^^/ 龍田神社へ🍁 社伝によると、聖徳太子は法隆寺建立の地を探しているときに龍田大明神と出会い「斑鳩の里こそが仏法興隆の地。私はその守護神となろう」といわれ、斑鳩の里に法隆寺を建立したのだそう。 その鎮守社として龍田大明神を祀る神社が創建されたと伝わります。 妻の竜田姫は秋の女神。 紅葉を赤く染める女神として染めが得意といわれています。竜田のたつを裁つと変換して裁縫の神でもあります。 龍田神社は法隆寺から竜田川へ向かう途中にあります。 そしてここは能楽の金剛流の発祥の地。 大和猿楽四座の坂戸座がはじまりで、坂戸孫太郎氏勝を流祖として6世の三郎正明から金剛を名乗っています。 国道を西へと下っていくと、竜田川にでます🍁 「千早ぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれないに 水括るとは」 「嵐吹く 三続きをみる
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