藍染めの有松絞りは、浴衣として着たり、着物として着たりしています。 井桁屋の朝顔文様の藍染めの有松絞りに西村織物の紗献上の八寸帯をコーディネート。 帯あげは小林染工房の丹後ブルーの暈し、帯〆は龍工房 有松の服部謙志による徳島の藍師の佐藤昭人の天然灰汁発酵立ての藍の蒅(すくも)をつかった藍染め。 鹿の子絞り、人目絞り、巻き上げ絞り、帽子絞りで朝顔を表しています。 朝顔の別名は牽牛花 朝顔の種は薬として珍重され、古代中国では、牛を引いていき交換の謝礼としたということがその名の謂れとされています。牽牛花と言われたことと、七夕の季節に咲くことから、七夕の花と続きをみる
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