大相撲初場所、出待ち。実は初体験です。
幕内力士の方々は取組後は国技館内にあるお風呂に入って浴衣に着替えて帰ります。
あれ…?、夏は浴衣でいいとして、冬は何を着て帰るのかしらん…(・_・;)?
入り待ちでみる、きものにばかり気をとられて、出待ちをしていなかった私。
出待ちでは、入り待ちで顔なじみとなった好角家の方たちがすでにいらしていて、
「ほら、出待ちは一緒に写真を撮ってもらえるよ!」と教えてくださいましたσ(^_^;)
力士の冬の湯上がりのきものも面白かった
入り待ちではいつも殿(しんがり)の印象が強い…。
旭天鵬と
帯の色あわせが素敵
魁聖と
黒の繻子衿だわ~。
富士東と
お付の方にシャッター押してあげて!とお声掛けくださいました~。
北大樹と
「金魚のきもの素敵です~。と取組でなくきものを褒めてしまった…」
豊ノ島と
栃乃若と
男のきもので「一つ前」という着方があります。←きもの文化検定1級問題として出題。
それはこちらのように、重ねたきものを一度に打ち合わせて着ること。
ヴィヴィッドな色のコートでした
松鳳山と
大銀杏(髪型)でないと雰囲気が違う…。女性ファンに囲まれて大人気でした
勢と
弓取り式を終えられた聡ノ富士と
出待ちには、若い女性がたくさんいらっしゃいました。
遠藤待ちの遠藤ギャルズというのだそうです(^_^;)
※力士の方の敬称は略させていただきました。
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2014年大相撲初場所 出待ち at 両国国技館
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