今日は七十二候では「腐草為蛍(かれたるくさほたるとなる)」 蛍は暑さで朽ちた草から生まれると信じられていたそうです。 ゆえに、蛍の別名は朽草 蛍の光で文を読む、蛍の光を恋いこがれる命に喩える、蛍というのは情緒豊かな日本人の感性に向いている…と思う。 そして蛍の日傘というのも幻想的でいい。 2016年の初夏に宮崎の秋山真和先生の工房へお伺いしたときにみた蛍クリスマスツリーの電飾のようでビックリしました@@; 天然灰汁と仕込み 藍建てと藍染め体験 at 綾の手紬染織工房 / 2016年5月宮崎の旅 その8 朝香沙都子『天然灰汁と仕込み 藍建てと藍染め体験 at 綾の手紬染織工房 / 2016年5月宮崎の旅 その8』藍瓶と蒅 藍建てと藍染め体験 at 綾の手紬染織工房 / 2016年5月 宮崎の旅 その7 のつづき(^_^)/ 藍瓶にいれた阿波藍の蒅(すくも)を砕いて細か…https://ameb続きをみる
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