シルクエンペラーと称された片倉財閥によって1928年(昭和3年)に竣工された片倉館。 もとは製糸工場で働く女工さんの為の保養施設の温泉でした。 今は上諏訪温泉の源泉がひかれた千人風呂といわれる日帰り浴場となっています。深さは1.1mあり底には玉砂利が敷き詰められています。深いために立ったまま入る感じになるので千人は無理でもぎゅうぎゅうで百人は入れるかも。掛け流し循環併用の弱アルカリ泉で鉄っぽい水です。 映画「テ続きをみる
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