毎年恒例、年末年始の着物を用意。 氷点下の世界での年越しですので、防寒対策は万全に。 動きやすくて暖かい紬を。 帯1本で着物2〜3枚コーディネートできるように選びました。 日本画の世界観で、着回しコーデです。 汚れても安心の洗えるポリエステルの訪問着も用意。 嫁稼業中は仰々しくなってしまうのは避けたいのです。 殊更に新しい着物や帯で新年を迎えるということはしませんが、人様から見えないところ、長襦袢、下着、足袋、腰紐は新しいものを身につけます。 周りに迷惑にならなければ、着物生活は何の問題もない…といいたいところですが、着物でいくことを躊躇する場所もあります。 夫の実家へは結婚して12年目ぐらいから着物でいくようになりました。 まずは夏祭りで浴衣姿が多いお盆の時期、そして年末年始。どちらも着物姿でもあまり違和感のない時季です続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』