師走らしからぬ暖かさ。 それでもクリスマスはやってきます。 クリスマスの季節の有栖川鹿文はトナカイにみえなくもない。 暈しの浮き花織の紬に有栖川鹿文の真綿八寸帯をコーディネート。 帯あげは丹後の小林染工房のしけ引き。 鹿模様は秋の印象がつよいけれど、トナカイと見立てれば冬模様。 陽が落ちるのが早い…。2019年も残すところ僅かで続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』