【2月21日の装い】東京◇晴れ / 最低気温3℃ 最高気温10℃
信州上田紬に故森口華弘の手描きの梅の染め帯をコーディネート
森口華弘といえば蒔糊友禅ですが、手描きの染め帯の作品もあります。
とくに梅の花を好んだようで、百貨店の催事などではその場でササッと描かれたそうです。
帯〆、帯あげは龍工房、バッグは松枝忍、ぞうりは菱屋カレンブロッソ
「人間国宝展 ~生み出された美、伝えゆくわざ~」 (~2月23日まで)
もう一度見たいと思っていたので、再び鑑賞に。大混雑でした(@@;
美しいキモノの連載はついに4年目を迎えました。
これも偏に「きものカンタービレ♪」をみてくださっている皆さまのおかげでございます。
ありがとうございます。
美しいキモノ2014年春号 vol.247 朝香沙都子のコーディネイト覚書のテーマは
「美術鑑賞のススメ」
美術鑑賞から得られる、きものコーディネイトのコツなどもご紹介しています。
付録は千總デザインのバッグ付。
本日ご一緒した方も早速つかっていらっしゃいました。
Amazonから購入できます
東京国立博物館は建築物を見て歩くだけでも面白い~。
重厚感ある建物には、やっぱりきものが似合いますね。
この後は、浅草へ
囲炉裏端焼きです。
炭焼きの匂いがついちゃいますが、絹の場合は風通しが良いところに1日干しておけば大丈夫。
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信州上田紬に森口華弘の梅の染め帯 / 美しいキモノ2014年春号 vol.247 発売
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