激しい雨ですね…。 梅雨といえば6月ですが、夏〜秋にかけても雨が多い。もう雨の季節が長いなら、雨を楽しむしかない。 というわけで、傘フェチで鳥好きなワタクシのお誂えが進行中。 題して「傘の野鳥図鑑」 東京手描き友禅作家の佐藤洋宜さんにお願いしました。 イマジン・ワンワールドのKIMONOプロジェクトのノルウェーとシエラレオネの着物をつくられています。 福岡の小学生88人のデザインを天人が吹くシャボン玉の中に取り入れるという発想。そして大きな帆船のバイキングは子どもたちの夢を運ぶ宝船。メルヘンで斬新で、ぜひ「傘の野鳥図鑑」の着物を佐藤洋宜さんにつくって欲しいと思ったのです。 イマジン・ワンワールドのKIMONOプロジェクトの振袖は、100万円と値段を決めて、様々な作家に依頼しています。 ここから発想を得て、誂えだからこそ決まった価格でつくることもできる。且つ、コストがかかるところをはじめにクリアにしてしまえば、一般エン続きをみる
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