太陽の塔へ! /「なんだ、これは?!」その1 のつづき^^/ 衝撃でした… ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー! いよいよ太陽の塔の内部へ! まず岡本太郎の太陽の塔のラフスケッチが並びます。 モダニズムでもなく、西欧的なものでもなく、伝統的な日本的なものでもないもの。そういったものを全て蹴っ飛ばして、原始と現代を直結させたようなベラボーな神像をぶっ立てる、と岡本太郎がつくったのが「太陽の塔」 太陽の塔が今の形になった軌跡の変遷が垣間見えて興味深い。 そして、現れるのは…、4つ目の顔「地底の太陽」です。地底の太陽は万博の閉幕後に行方不明となっており、こちらは復元されたもの。復元された地底の太陽の周りには、世界中から集められ地下展示された「いのり」の作品、仮面や神像、土偶が並びます。メキシコの神像「クアトリケの神像」こちらはレプリカ。 このゾーンはプロジェクションマッピングが投影されるのですが…、それが怖い@@;泣き出すお子さんもいました^^; 「地底の太陽は神々の森の呪術師」プロローグの地点で、ドキドキ(((((( ;゚Д゚))))) そして、その先には… 不思議な世界が出現! 太陽の塔を貫く「生命の樹」 最上階までの高さは約41m。螺旋となった通路を上りながら生命の樹を鑑賞するようになっています。 現在は耐震問題もあって、ひとグループ15人ずつ上へと上がっていきますが、万博当時はエスカレーターが設置され、たくさんの人が塔内にいたというお話に驚きました@@;続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』