木綿の着物で相撲観戦♪ ・国技館にはない魅力 その①〜④ / 2019年大阪場所 その1 のつづき^^/ 着物好きで相撲好き相撲観戦で楽しみにしているもの、それは行司装束。 現在の行司装束は、大相撲の家元格であった吉田司家の選定により、1910年(明治43年)の五月場所から定められたもの。旧両国国技館の落成と迪宮さま(昭和天皇)の台覧にあわせて、それまでの肩衣の衣装から鎌倉時代の鎧直垂風の装束に烏帽子は古式の折烏帽子になりました。 直垂の素材は、幕下格行司以下は、一年を通して木綿地、十両格行司以上は三月場所は絹地です。色や文様に定めはなく、金銀糸をつかって行司続きをみる
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