奄美サンサン王国 本場大島紬大学 / 2018年7月 奄美大島きもの文化検定工房見学会 その6 のつづき^^/ きもの文化検定当日までに、奄美大島レポをアップしたかったのですが…、原稿依頼や諸事に追われ…、できませんでした。 ご参考までに、奄美大島きもの文化検定工房見学会の卒業試験のみ、フライングでアップします。 最終日の懇親会での表彰式〜♪ あまりに乱雑な字でお恥ずかしいのですが(腱鞘炎なのです)、レポがあげられなかったので、代わりにワタクシの解答用紙をアップしておきます。台風7号に鹿児島で足止めされ、講義は参加できず…、それでもそれなりに自信はあったのですが、満点ならず…@@; 問題の解釈違いは試験ではよくあることです。でも、理解さえしていたら、どんな問題であっても、必ず合格できる ものなのです。という、応援を込めて。 奄美サンサン王国より、正解の解答例をいただいたので、下記に掲載しておきます。 ※選択問題は記述式に置き換えます。 ①奄美大島に流された明治維新の英雄とその妻の名前は? 西郷隆盛 愛加那 ②( )の中を書きなさい。現在の大島紬は主に(生糸)を使用し、精練、撚糸して使用する。龍郷柄は基本的に(一元絣)でつくられ、(13)算である。秋名バラ柄とは(竹カゴ)をモチーフにしてつくられた柄である。マルキとは(タテ絣)を表す単位で1マルキは(80)本である。糊張りに使われる海藻を(イギス)といい、冷めると(固まる)性質を利用して防染糊の役割をする ③大島紬の工程順締め→泥染め→加工→織り ④( )の中を書きなさい。大島紬の泥染は(テーチ木•続きをみる
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