きものサローネでお会いした方にお聞きされたのは「カメラマンさんはどちらに?」というご質問。 以前にも記事にしたことがありますが、定点観測のように撮影している日々のコーデと他媒体への寄稿につかっている写真は、おおよそ夫による撮影ですが、ブログ用の写真は展覧会やイベントなどではご一緒しているお友達とか、通りすがりの方にシャッターを押していただいております。撮影にご協力してくださった方々には感謝申し上げます。ありがとうございます。 ちなみに夫はカメラマンではなく、ただのこだわり屋さんです。カメラ目線をはずして撮影するのは、他の方にシャッターを押してもらうときはさすがに恥ずかしいですが、夫ですと「あっちを見て、こっちを見て」と指示がくるのでポージングがしやすい。着物収納部屋のエントランスは撮影のためのラインティングに夫の指示でかなーりこだわりました。 写真はトリミングと明度をあげるくらいはしますが、すべて無修正です。なので着物のシワなどもそのまま。婦人画報でアマチュアのコンデジ撮影による無修正の写真をつかうのは勇気がいりましたが…、シワ一つない着物姿…というものに違和感があるので、あえてそのように続きをみる
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