ブログが渋滞中につき、コーディネート覚書のみ先に。本日2回目の更新です。
今日の横浜は暑かった(x_x;)
七夕の星伝説では、天帝によって隔てられた天の川に鵲が橋を架けて
織姫さまと彦星さまが会えるようになるといわれています
江戸時代の小袖文様には、笠に鷺で鵲(かささぎ)をあらわした七夕文様もあるので、
それに習っての七夕コーデです!
【7月6日の装い】横浜◇晴れ(熱風吹き湿度高し、汗がきものに纏わりつき不快)
/ 最低気温25℃ 最高気温31℃
ブーゲンビリアの紅型の日傘に鷺のアンティーク刺繍の夏帯で傘に鷺
観世水に菖蒲や沢瀉が描かれた絽小紋にあわせました。
桔梗ですが星にみえる絽縮緬の絞りの帯あげは加藤萬、帯〆は龍工房
日傘はびんがた工房べにきち、ぞうりは菱屋カレンブロッソのカフェぞうり、
貝とビーズ刺繍のバッグはフィレンツェで購入したマリパルミ
東日本大震災で中止となってしまった「プーシキン美術館展」がいよいよ本日より公開
というわけで、みなとみらいへ。
別記事であげます(^-^)/
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傘に鷺で鵲の七夕コーデ / 観世水に水辺の花文様の絽小紋に鷺のアンティーク刺繍の帯
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