今さらですが…(^_^;)、大阪場所での出待ちでみた力士の装い。 大阪場所は、本場所の国技館と比べると出待ちの人がいっぱいです@@;そして力士の皆様は本場所よりもサインや撮影に応じる方が多い印象。土地柄でしょうか。 力士は取組の後、お風呂に入って身支度を整えて帰路につきます。 夏場所は浴衣姿ですが、初場所、そして大阪場所は浴衣に着物を重ねて一つに揃え一度に前に打ち合せて着ています。この着方を「一つ前」といいます。一枚づつ打ち合せて着るよりも足さばきが良いのだそう。昔は中綿の入った広袖の丹前だったようですが、今は掛け衿をつけた小袖口の長着が主流。 この着姿がカッコイイのです:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ペイズリーの長着の石浦 お人形のような端正な顔立ちをした炎鵬渋い長着も続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』