大相撲五月場所は白鵬の全勝優勝で幕を閉じました
昨日は早朝に浦さんの家からホテルへ戻り、シャワーを浴びて荷造りしてチェックアウトして、ぬぬパナの会場へ。(ぬぬパナは本日が最終日です!)← レポは後日に。
そして、飛行機で東京へ戻って国技館へ直行。到着したのは、土俵入りが終わるころでした。
●三役揃い踏み●
千秋楽の結びの三番のことを、これより三役といいます。
千秋楽の結びの三番前に、この後の取組力士が土俵に並んで四股を踏みます。
●千秋楽の結び●
結びの一番は、白鵬対日馬富士。迫力の大一番!!!
日馬富士の押しに耐える白鵬、土俵際での身体のかえし、そして廻しの取り合い。こうした取組がみられたら相撲人気は安泰かと。
ぜひ次は四横綱でみせてほしい。
●表彰式●
全員起立で君が代斉唱♪
白鵬の優勝は38回目。全勝優勝は13度目。
大相撲にハマって通いだしてから何度も白鵬の優勝を見届けました。
内閣総理大臣杯授与の度に、政権が変わっても白鵬は変わらないなあ…と、何度思ったことか。
優勝インタビューでは、力士としてははじめての3日間の断食やヨガをやったりして身体づくりをしたと語っていました。そして血管年齢は25歳と病院でいわれたのだそう。
白鵬の復活!次の場所も楽しみです。
●三賞の表彰●
三賞は大相撲本場所において、横綱、大関以外の成績優秀な力士に贈られます。
殊勲賞は御嶽海、敢闘賞は阿武咲、技能賞は高安と嘉風
高安は大関に昇進が確定。
●神送りの儀●
神送りの儀式とは土俵祭りでお迎えした神さまを送りとどける儀式です。出世送りの力士と呼び出しによる、行司の胴上げ。行司が華麗な装束のまま天に舞います。相撲は国技であり神事なのです。
そして、優勝パレードへ
つづきます。
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