星に見えなくもない？七夕コーデ / 桔梗文様の絽の小紋に睡蓮と蛙の刺繍帯

【7月2日の装い】東京◇晴れ(湿度高め) / 最低気温22℃ 最高気温28℃

七夕の節句行事にあわせて、遠目では星にみえる桔梗文様の絽の小紋に睡蓮と蛙が
刺繍された絽塩瀬の刺繍帯をコーディネート。

間近で見ないとよくわからないのですが、じつは桔梗の花と芝草の文様です。

鉄線文様の絽縮緬の帯あげは加藤萬、レースの帯〆は龍工房
帯〆は夏物でなくても良いといわれていますが、私は夏はレースのものか細めの冠組を
あわせることが多いです。

きもののコーディネートは面積が少ないものほど実は目立つし重要
帯〆はとくにコーディネートの要ともなるので、軽い雰囲気をだしたいときは夏物にしてます。

睡蓮と蛙の刺繍は京都野口のもの。きもの雑誌に掲載されていたものと素材違いで刺繍も
糸の色を変えていただき、睡蓮の葉の刺繍は葉脈だけにして誂えました。
これは思っていたより出来上がりが良かった成功例。とても気に入っています

ビーズ刺繍のバッグはジャマン•ピュエッシュ、ぞうりは菱屋カレンブロッソのカフェぞうり
小紋にカフェぞうりはあわないのですが、この後は美術館巡りなので歩きやすいもので。


衣紋道高倉流たかくら会の七夕の節句へ
七夕の日に別記事であげます(^-^)/


そして今日より開催される「アンドレアス•グルスキー展」のプレス内覧会&記者発表会へ

現代に疎いもので(クラシック音楽もロマン派まで)、グルスキー知りませんでした…σ(^_^;)
慌てて調べましたが…、(スミマセン　)これは面白そう(-_☆)
ブログをやっていると、カメラの構図がとっても気になります。なので興味津々。
喜び勇んでいってまいりました
別記事でご紹介します(^-^)/

図録を眺めつつ余韻に浸る至福の時間～♪

国立新美術館は休館日のため中でお茶できず、久々に青山ウエストガーデンへ

このホットスフレは青山ガーデン限定。ホットケーキも美味しそうでした。


あっ、アンドレアス•グルスキー氏は素敵な方でした～