木村孝先生と和の美をはぐくむ会のつづきです(^-^)/
トークショーが行なわれたお部屋から会場を移しての立食パーティー
学士会館建設当時の面影が色濃く残ってるといわれる201号室。
最近某ドラマのロケ地としてつかわれたそうで、見学客が引きも切らずなのだそう。
私が和の美をはぐくむ会にはじめて出席させていただいたのは2004年でした。
今年は9回目の出席となります。毎回着ていくものを悩むのですが、これが楽しい♪
そして皆さまのきもの姿を拝見することを何よりの楽しみといたしております。
今回もたくさんの方とお写真撮らせていただきました♪
掲載許可をいただいている方々とのお写真をご紹介させていただきます。
真生流家元の山根由美先生と
日本刺繍の下司喜三子先生と作家の赤川次郎先生ご夫妻と
書道家の矢萩春恵先生と
綾の手紬染織工房主宰の秋山眞和先生と
久留米絣の松枝小夜子先生と
型絵染め作家の岩井香楠子先生と結城紬の十河慶子先生と
加賀友禅作家の由水十久先生と
小千谷縮の樋口隆司先生の奥さまとお嬢様と千總の村上哲次さまと
この美しい方々のきものを拝見するのをいつも楽しみにしています♪
きもの業界では知る人ぞ知るビショップ康志さんと
美しいキモノ編集部関係者の皆さまと
きものは礼節と品格そして心意気を伝えるもので、その人にしかないもの、
いくつになっても日本人として誇り高くいけるコスチュームである。
と、孝先生はトークショーでおっしゃっていました。
きものは美しい、そして素晴らしい
これからも孝先生とともに「和の美」をはぐくんでいけることを心より願っております。
コーディネートは別記事であげます(^-^)/
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木村孝先生と和の美をはぐくむ会 at 学士会館 / 懇親会
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