桜の花びらが舞っています
今年の桜は、早く咲いたもののその後気温があがらずで、たっぷりと堪能♪
この桜はソメイヨシノではない桜。木肌が白樺のようです。
源氏物語の中で、夕霧は垣間見た紫の上のことを樺桜の君と讃えていますが、平安時代にはソメイヨシノはなく、山桜のことといわれています。もしかしてこんな感じの桜だったのでしょうか…。
ここは菜の花と桜が共に咲くところなのですが、すでに花の盛りを過ぎておりました~。
【4月8日の装い】東京近郊◇晴れ時々曇り(湿度61%) / 最低気温14℃ 最高気温22℃
八つ藤の丸文様の結城縮にれえすの花の電線に燕の帯をコーディネート
菊唐草の絞りの帯あげは京都きねや、帯〆は龍工房
そろそろ燕がやってくる季節です♪
ぞうりは一脇、日傘は大井川葛布の葛布
バッグはイギリスのRADLEY
赤黒白の三色でまとめるコーディネート、一番好きかもしれません。
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桜と菜の花 / 八つ藤の丸文様の結城縮に電線に燕の帯
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