「衣文はじめ」とは、衣紋道高倉流の1年間の有職故実・衣紋道の興隆発展を祈願しつつ一門の研鑽を誓願する式典のことです。高円宮妃久子殿下、承子女王殿下をお迎えしての儀式、式典、直会となります。
参列者一同を御祓いしていただく、修祓の儀(しゅばつ)
御霊を神籬(ひもろぎ)にお迎えする、降神の儀(こうじん)
※神籬とは神社や神棚以外の場所において祭祀を行う際の神さまをお迎えする依り代のこと
神饌物(みけもの)を神前にお供えする、献饌の儀(けんせん)
1年の事跡をご報告する、詔奏上の儀(みことのりほうじょう)
榊を神前に捧げる、玉串奉奠の儀(たまぐしほうてん)
神前から神饌物(みけもの)をお下げする、撤饌の儀(てっせん)
御霊にお還り願う、昇神の儀(しょうじん)
直会のお席はパワースポット!?。そして紅一点でございました
神宮の禰宜の方、天台宗、真言宗のご住職、税理士の先生、雑誌の編集長、錚々たる方々ばかりのお席…。マジシャンの前田知洋さんもご一緒に。そしてお会いしたかった方がいらした!
漫画家の宮下英樹先生と きゃー(≧▽≦)
週間ヤングマガジンにて「センゴク権兵衛」連載中です。
「センゴク」「センゴク天正記」「センゴク一統記」につづく第4部。
仙石秀久をはじめとして、これまでの時代小説や時代劇では認知度が高くない戦国武将に焦点があてられ、物語の鍵を握る人物として描かれています。一次史料がこれでもかっ!というぐらいふんだんにつかわれ、今までの通説ではない新たな説が年密な歴史的検証によって提示される、歴史オタクの必読本となのです♪
仙石秀久は高倉流宗会頭の仙石宗久先生のご先祖! 仙石家の逸話は江戸時代以降も興味深い…。
貴重なスリーショットありがとうございました!
おみくじの結果は今ひとつでしたが、幸先の良いはじまりでございました。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _ )m
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衣紋道高倉流 衣文はじめの儀 直会 at ホテルニューオータニ鳳凰の間
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