北へ南へと染織の旅♪
ぬぬぬパナパナ八重山勉強会の旅レポの前に、北海道二風谷の旅の番外編を。
二風谷アイヌ匠の道 / 郡上紬に鹿の帯 / 2015年初冬 アイヌの聖地 二風谷の旅 その15 のつづき
二風谷の最終日は札幌へと移動。
最後の夜は、ツアコンさんのオススメの海鮮居酒屋さん。←お名前を失念…。
まだ生きていて動くのです…。海の幸はどれも美味しい!!!
北海道で亜麻を育てている方もいらしていました。これは亜麻の糸。
最終日は、札幌から小樽へ。
札幌市中央卸売市場場外市場で蟹をみる
蟹って横に歩いていると思って歩いているのだろうか…。
蟹のポーズ
小樽ワインギャラリーでワインの試飲会
ためになったのは、ワインオープナーのつかい方。
コルクに対してスクリューを横に寝かせるように斜めに刺してから
垂直にして抜きます。するとコルクが崩れない!
フルーティーなナイアガラというワインのソフトクリーム
鰊御殿といわれる青山別邸
明治~大正時代に鰊漁で巨万の冨を得た青山家。その三代目の娘の方が山形酒田市の本間邸に魅せられてつくったといわれる別邸です。中には葛布の壁紙もありました!
隣には小樽貴賓館が建てられ、お食事処となっています。
目黒雅叙園のようです。ここにマングースを置き去りにしてしまい…、ツアコンの方に後日送っていただきました。ありがとうございましたm(_ _ )m
小樽の北一硝子
北一硝子の三号館は倉庫を改造してつくられていて中にトロッコ電車の線路跡が残っています。
喫茶室でステンドグラスの天井を見ながらホットワイン♪
意地の悪そうな鳥の眼が良いな~。
【11月16日の装い】札幌•小樽◇晴れ(湿度61%) / 最低気温8℃ 最高気温14℃
白地の80亀甲結城紬に洛風林の鹿文様のすくい織の帯をコーディネート。
クリスマスシーズンにみるとトナカイっぽくもみえる?
ホテルモントレ札幌のインテリアが可愛かった
この時は、足の靭帯が切れて足首が腫れ上がっていたのです。
普通、靴だと靴が履けなくなってしまうのでそこで歩けないのですが、草履だと歩けてしまう。
これによって悪化させてしまったようです…。
草履、おそるべし(・_・;)
北海道から帰って次の日に病院へいくと、側副靭帯損傷ステージⅢと診断され、ギプスを外したのは、その半月後、沖縄へ旅たつ前日。リハビリ課で松葉杖の特訓!を受けるものの、もともとの筋力がないので、歩けるか…^^;
というわけで、きもので松葉杖の旅レポがはじまります。
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札幌と小樽 / 2015年初冬 アイヌの聖地 二風谷の旅 番外編 その16
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