本日発売の「いろはにキモノ vol.4」にて
「従来の着用ルールにはとらわれない普段きもの楽しみ方」
「目的と会場にあわせたフォーマルの装い」
ふたつのきものコラムを書かせていただきました。
真夏以外に透け感のあるきものを着る、ゆかたをきものとして着る、真夏の結婚式に袷、9月のパーティーに絽…。「そんな非常識なことはあり得ません！」と一蹴されてしまいそうですが、現代で365日きもの生活する朝香沙都子なりのリアルな装いをご紹介しております。
きものを着る人、着てみたいと思う人は着実に増えているように思います。しかし誰かの決めた<着用ルールなるもの>に縛られて普段着としてのきものを自由に楽しめない方がいらっしゃるのも事実です。きものもお洋服と同じく着るものですから、機能性や利便性を重視し時代とともに変化していくのが当たり前のことかと。そして、きものを普段着として楽しむには、フォーマルとはきちんと考え方を区別するということも必要となります。式典の装いは自分のためのおしゃれではありません。結婚式の花嫁衣裳や親族の装いがレンタル主流になりつつある昨今ではどうするのか…。
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いろはにキモノ vol.4
リアルを追求しすぎて？、いつものスナップ写真をつかっています。
きもの生活の中での、日常と礼装のメリハリ…ということが伝われば幸いです。
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いろはにキモノ vol.4 本日発売♪
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