赤倉観光ホテルへ
妙高山に抱かれるようにあるホテルの景観はまるでスイスのようですね♪ ←イメージ
1937年(昭和12年)創業のスキー場が併設されているクラシックホテルです。
クラシックホテルの重厚感に透け感のある琉球壁上布は似合わない…と、ホテル内であまり撮影しなかったのですが、こうしてみるとそう悪くなかった。
赤倉観光ホテルは我が家とは少なからずご縁がある古くからの常宿のひとつですが、私はスキーを趣味としていないので、訪れたのは約四半世紀ぶりのことかと思います。
昔は度々来ていたのですが、当時は古くて寒くて、あまり来たいと思っていなかったような。
クラシックホテルに郷愁を感じ好むようになったのは年を重ねたからかもしれません(^_^;)
日本ではじめて国際スキー場としての指定を受けたゲレンデは標高1500mからのダウンヒルが楽しめるのだそうです。木製のスキー板が飾られた暖炉のあるラウンジはヒュッテの雰囲気♪
2008年にSPAリゾートホテルとしてリニューアルされました。
温泉好きの私にとってはありがたいのですが、有名になりすぎてちょっと残念なことも。
ブログでご紹介しておいて申しあげるのもなんですが、客層が広がるのも良し悪しですね(^_^;)
メインダイニングのソルビエにてランチ
野尻湖がみえます
ノリタケの妙高山と樅の木が絵付けされた赤倉観光ホテルのダイニングセット
黒姫のトウモロコシのスープ
越の鳥のローストは味もクラシックですが私好み
サービスも行き届いていて居心地が良い♪
ハイシーズンでないときは食後のお茶とデザートをテラスまで持って来てくださるそう。
夏のゲレンデの景観もなかなか良いもの
滞在中お天気が今ひとつだったのですが、このときは青空が広がりました♪
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赤倉観光ホテル at 妙高高原
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