油断しました…。
朝方に雨が降り涼しいかと思い綿絽の長板中形をきものとして着ましたが、湿度が高く蒸し蒸し
目的地についたときには汗だくになってしまい、不快感がずっとつづくことに…(-"-;
綿絽は絽目があるので透け感を抑える意味でも、長襦袢を着てきものとして着ることになるのですが、
涼しげにはみえるものの、着ているととても暑いです。
風が抜けてくれない…、熱がこもってしまう感じがします。
麻や絹の壁上布や絽のきものは、やっぱりずっと涼しい~。
【8月13日の装い】東京◇雨のち曇り(湿度72%) / 最低気温25℃ 最高気温31℃
竺仙の青海波に千鳥文様の綿絽の長板中形に西村織物の紗献上の帯をコーディネート
長板中形に紗献上の帯という装いに、日傘とバッグで甘さをプラスしてみました♪
紗の帯あげは加藤萬、レースの帯〆は龍工房、根付紐は藤岡組紐、ガラスの根付は海馬ガラス
晴雨兼用の日傘はHANWAY 、バッグはRADLEYのシグネチャーシリーズ
どちらもパッチワークでテイストが似ています。
丹後の小林染工房さんが釣った烏賊を食する会へ。
美しい丹後の白烏賊!釣りたての急速冷凍ものはたっぱり違う。
小林さん~、美味しかったです(≧▽≦)!!!
そしてガラス作家はインド料理だけでなく烏賊料理も上手い:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ありがとうございました。来年もぜひ♪ ←他力本願
丹後流の烏賊の食べ方。生卵が入っているとご飯がすすみすぎる…。
皆さま持ちよりの手料理もとっても美味しくいただきました~♪
私はスイカのケーキを持参いたしましたが、六本木から目的地まで迷子になり、あっちかな、
こっちかな、と迷っているうちに、ケーキがグシャグシャに( ̄□ ̄;)!!
〆がこのケーキで申し訳なかった…(^_^;)
さて旅の荷造りしなくっちゃ(@@;
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竺仙の青海波に千鳥文様の綿絽の長板中形に西村織物の紗献上の帯
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