婦人画報3月号には志ま亀デザインのトートバッグがついています♪
志ま亀の女将である武内美都さんのお嫁入りの際につくられた「疋田入松に菊」の
訪問着の意匠でつくられたもの。
20cm四方の底板がついたマチがたっぷり深めのバッグです。
フルーツや菓子折りなどが入るようになっていました。その名も手土産トートバッグ。
数奇屋袋、替え足袋、風呂敷、化粧ポーチ、カメラなどがスッポリ。
利休バッグには入らない、雨コートや折りたたみの傘を入れて持ち歩くのにも重宝します。
きっとギフト特集にちなんでの付録なんですね。
付録バッグの良いところはコンパクトに畳めること
書店では完売してしまったところもあるそうですが、
amazonなら購入できるようですよ♪
婦人画報 2015年 03月号
志ま亀コーデにあわせるとこんな感じ
【2月16日の装い】東京近郊◇晴れ(湿度20%、カラカラ) / 最低気温1℃ 最高気温13℃
志ま亀の黒地竹にふくら雀文様の小紋に貝桶文様の染め帯をコーディネート
二枚貝は対になる貝殻としか合わないことから貝あわせのお道具は婚礼の調度品として
つかわれました。夫婦和合の象徴でもあります。
帯〆、帯あげ共に志ま亀。
バッグは志ま亀、ぞうりは神田胡蝶
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婦人画報3月号の付録 志ま亀の手土産トートバッグ / 志ま亀のふくら雀の小紋に貝桶の帯
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