岡谷蚕糸博物館に併設されている宮坂製糸所にて
諏訪式操糸機の操糸体験をさせていただきました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
見かけは工女?
芭蕉布、葛布、大麻、和綿、しな布と糸づくり体験をする機会に恵まれた今年。その締めくくりは宮坂製糸さんのご好意による諏訪式操糸機での生糸づくり。
何事もやってみないとわからないものです~。
生糸の操糸、思っていたよりずっとずっと難しい~(~_~;)
シルクロードから東廻りで日本に入ってきた日本古来の上州式操糸。
西廻りでヨーロッパの産業革命を経て入ってきたイタリー式操糸機とフランス式操糸機の良い所を取り入れ開発された諏訪式操糸。
どちらも岡谷蚕糸博物館にある宮坂製糸にて稼働しているところを見ることができます。
詳しくは、年明けにレポートします(^o^)/
宮坂製糸の皆さま、ありがとうございましたm(__)m
目からウロコが落ちるほど、勉強になりました!