真如堂 志ま亀で巡る紅葉の旅 / 2014年秋 錦秋の京都 その5 のつづき(^-^)/
真如堂から歩いて金戒光明寺へ
…というのは、タクシーが全然捕まらなかったのです(x_x;)
この時季の京都は夜間拝観もあったり、皆さま動かれるので、導線を確保するのが一苦労。
そして秋の夕暮れはあっという間。
タクシー会社にお電話しても目処が立たないとのことだったので、ひとまず大通りを目指して
歩くことに。しかし、自分がどこを歩いているのかわからなくなってしまいました…(@@;
途中で素晴らしい紅葉のお庭が門外からも窺える寺院があり、金戒光明寺の中だと判明。
こちらの寺院の紅葉の美しさに見蕩れていると、この塔頭は観光寺院ではないけれど、
紅葉の時季だけ一般開放していると教えていただきました。
中門をくぐると…
美しい紅葉が飛び込んできました\(゜□゜)/
観光寺院ではないので、ひっそりとしています。
しばし、ボーッと紅葉がハラハラと舞うのをみておりました。
京都には知られざる美しい紅葉がまだまだあるのですね~
そのまま歩いていくと金戒光明寺の御影堂にでました。
1175年(承安5年)法然上人が比叡山の黒谷をおりて草庵を結んだことから、この地は
浄土宗の最初の寺院となりました。御影堂には法然上人の座像が安置されています。
金戒光明寺は幕末には京都守護職を拝命した会津藩の本陣となったことで有名。
このくろ谷の地が選ばれたのは、小高い丘になっていて自然の要塞だったからのようです。
この山門は時代劇のシーンでもお馴染みですね。
石段からは会津藩士か新撰組が降りてきそう。
すでに暗くなりかけていたので拝観はできなかったので、また訪れたいところです。
ここで、無事にタクシーに乗ることができました♪
そして、夜の祇園白川
きもの女子に人気の撮影スポットです。
雨上がりの石畳は夜になるとさらに風情があります。
いづ重さんで、さば寿司をお土産に。
志ま亀で巡る紅葉の旅
錦秋の京都にこのコックリした色目は相乗効果でいい!と先々で好評でございました。
自己満足の装いではありますが、喜んでいただけたら嬉しいものです(〃∇〃)
雨コートは志ま亀ではないのですが、この色は志ま亀にもあう色。
一昔前の野暮ったい色ともいえますが、万能カラーでもあります。
都会に馴染む色の装いも素敵ですが、日本の四季を投影して生まれたきものらしい
色づかいが好きだわ~と再認識の旅でした。
美術館や呉服屋さん巡りもしたかったのですが、この時季ならではの自然が織り成す
美しさを堪能するのが、何より贅沢だったかと。
青空の下陽に透ける紅葉も、雨露にしっとり濡れる紅葉も、満喫いたしました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
つぎは「着る立場できものを考える会」のレポートです(^-^)/
しかし…、本日早朝から再び入洛いたしますので、つづきは帰ってきてから。
現地からはfacebookページと「なう」でリアルタイムレポをチラッと一足先にお届けします♪
「きものカンタービレ♪」のFacebookページ
真如堂から歩いて金戒光明寺へ
…というのは、タクシーが全然捕まらなかったのです(x_x;)
この時季の京都は夜間拝観もあったり、皆さま動かれるので、導線を確保するのが一苦労。
そして秋の夕暮れはあっという間。
タクシー会社にお電話しても目処が立たないとのことだったので、ひとまず大通りを目指して
歩くことに。しかし、自分がどこを歩いているのかわからなくなってしまいました…(@@;
途中で素晴らしい紅葉のお庭が門外からも窺える寺院があり、金戒光明寺の中だと判明。
こちらの寺院の紅葉の美しさに見蕩れていると、この塔頭は観光寺院ではないけれど、
紅葉の時季だけ一般開放していると教えていただきました。
中門をくぐると…
美しい紅葉が飛び込んできました\(゜□゜)/
観光寺院ではないので、ひっそりとしています。
しばし、ボーッと紅葉がハラハラと舞うのをみておりました。
京都には知られざる美しい紅葉がまだまだあるのですね~
そのまま歩いていくと金戒光明寺の御影堂にでました。
1175年(承安5年)法然上人が比叡山の黒谷をおりて草庵を結んだことから、この地は
浄土宗の最初の寺院となりました。御影堂には法然上人の座像が安置されています。
金戒光明寺は幕末には京都守護職を拝命した会津藩の本陣となったことで有名。
このくろ谷の地が選ばれたのは、小高い丘になっていて自然の要塞だったからのようです。
この山門は時代劇のシーンでもお馴染みですね。
石段からは会津藩士か新撰組が降りてきそう。
すでに暗くなりかけていたので拝観はできなかったので、また訪れたいところです。
ここで、無事にタクシーに乗ることができました♪
そして、夜の祇園白川
きもの女子に人気の撮影スポットです。
雨上がりの石畳は夜になるとさらに風情があります。
いづ重さんで、さば寿司をお土産に。
志ま亀で巡る紅葉の旅
錦秋の京都にこのコックリした色目は相乗効果でいい!と先々で好評でございました。
自己満足の装いではありますが、喜んでいただけたら嬉しいものです(〃∇〃)
雨コートは志ま亀ではないのですが、この色は志ま亀にもあう色。
一昔前の野暮ったい色ともいえますが、万能カラーでもあります。
都会に馴染む色の装いも素敵ですが、日本の四季を投影して生まれたきものらしい
色づかいが好きだわ~と再認識の旅でした。
美術館や呉服屋さん巡りもしたかったのですが、この時季ならではの自然が織り成す
美しさを堪能するのが、何より贅沢だったかと。
青空の下陽に透ける紅葉も、雨露にしっとり濡れる紅葉も、満喫いたしました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
つぎは「着る立場できものを考える会」のレポートです(^-^)/
しかし…、本日早朝から再び入洛いたしますので、つづきは帰ってきてから。
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