草津白根山は2014年6月から噴火警戒レベルがレベル2となり火口(湯釜)から1km圏内の立ち入り禁止となっていましたが、2017年6月からレベル1に引き下げられ、500m圏内まで緩和されました。 3年ぶりに湯釜をみることができましたヾ(@°▽°@)ノ レストハウスの駐車場から湯釜までは歩いて20分くらいでしょうか。ゆったり歩くなら往復で1時間みたほうが良いと思います。登り口でスキーのストックを杖として借りられます。これあったほうが良いです。舗装はされていますがゴツゴツした石の起伏があってとても歩きにくい。すれ違う方々にも着物で登っていることにかなりビックリされました^^;「着物でも登れるなら大丈夫!」と、途中諦めそうな方々を勇気づけることに。 山道の途中には噴火に備えての鉄筋コンクリート製の避難小屋があります。この着物は水に強い木綿の綿紅梅、そして大麻の帯というスタイルだったので多少濡れても問題ありません。山の天気は変わりやすくこんな感じで霧も迫ってきます。木綿の着物は洗濯機で洗えるので汚れなどは気にしませんが足さばきが悪く続きをみる
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