ザ•ブセナテラス♪ / 2016年GW 沖縄の旅 その6 のつづき(^-^)/
恩納村にある「琉球村」へ♪
沖縄にはちょくちょく来ていますが、目的が染織巡りなので、観光地らしい観光地にはあまり訪れることがなく、今回はじめてやってきました♪
琉球村には有形文化財に指定されている古民家の多くが移築されています。
琉球瓦の特徴はこの赤い色。これは鉄分を多く含んだ泥状の土をつかってつくられています。乾燥させ素焼きし酸化させることによって琉球独特の赤瓦となります。
琉球赤瓦は18世紀につくられるようになりましたが、赤い色は高貴な色として、首里城や王府、役所、神社などでつかわれ、庶民がつかうことは禁じられていました。禁令が解かれたのは1889年(明治22年)のことだそうです。
屋根にシーサーが置かれるようになったのは、禁令が解けてからのことといわれています。
明治期に建てられた旧島袋家の住居と高床式の穀物倉。
久米島より移築された旧花城家の住居
あっ、山羊がいた! 山羊をみると「ユキちゃん…」といってしまう。幼い頃の記憶ってひきずるわ~。
もとは琉球王府の重鎮であった与那原親方の邸宅です。後に糸満市に移築し旧大城家の住居
製糖工場でつかわれる水牛もいました。
琉球村は撮影のロケーションにピッタリです♪
つづきます(^-^)/
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琉球古民家を巡る at 琉球村 / 2016年GW 沖縄の旅 その7
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