葵祭 走馬の儀 at 上賀茂神社 / 2013年 京都葵祭 その8
のつづきです。
えっ、まだ終わってなかったのΣ(゚д゚;)? っと思われるでしょうが…、
葵祭の翌日の京都の旅レポをいくつか…。
何せ夏前の出来事なので記憶も風化しつつありますが、記憶を呼び起こしつつ覚書です。
椿の寺として名高い、霊鑑寺へ
哲学の道沿いにあり通常は非公開となっています。紅葉と椿の季節には特別拝観があります。
後水尾天皇が皇女を得度入寺させたことにはじまって、以来明治維新まで5人の皇女、
皇孫が入られ住職となられた皇室ゆかりの寺院です。
庭内には70種類もの椿があるのだそうです。見頃は春。
伺ったのは葵祭の翌日、初夏なので見頃は過ぎておりましたが、ポツポツと名残の椿が
咲いておりました。
こちらは後水尾天皇遺愛の日光椿(じっこうつばき)です。
建物は1765年(寛政6年)に11代将軍徳川家斉の寄進によって建立されたもの。
狩野永徳、狩野元信、円山応挙の襖絵の間
書院上段の間には江戸後期の享保雛が飾られていました。
細部の造りが美しい~
歴代の尼宮門跡が残された御所人形。霊鑑寺には皇女が幼い頃より入寺され、御所人形
や貝合わせなどのお遊具を沢山持ってこられたのだそうです。
東山の山々の稜線を借景につくられたお庭を見ながら…
わらび餅とお茶を頂戴いたしました。
本堂には恵心僧都作の如意輪観音像が安置されています。
椿咲くお庭の散策
新緑の中の名残の椿が愛おしい…。
引率してくださった衣紋道高倉流宗会頭の仙石宗久先生と
非公開の寺院は静寂の中にもじんわりと暖かさがありとても心が豊かになりました。
ありがとうございましたm(_ _ )m
※霊鑑寺さまより、撮影と「きものカンタービレ♪」への掲載の許可をいただいております。
次は、悪縁を切り良縁を結ぶという神社へ('-^*)/
えっ、まだ終わってなかったのΣ(゚д゚;)? っと思われるでしょうが…、
葵祭の翌日の京都の旅レポをいくつか…。
何せ夏前の出来事なので記憶も風化しつつありますが、記憶を呼び起こしつつ覚書です。
椿の寺として名高い、霊鑑寺へ
哲学の道沿いにあり通常は非公開となっています。紅葉と椿の季節には特別拝観があります。
後水尾天皇が皇女を得度入寺させたことにはじまって、以来明治維新まで5人の皇女、
皇孫が入られ住職となられた皇室ゆかりの寺院です。
庭内には70種類もの椿があるのだそうです。見頃は春。
伺ったのは葵祭の翌日、初夏なので見頃は過ぎておりましたが、ポツポツと名残の椿が
咲いておりました。
こちらは後水尾天皇遺愛の日光椿(じっこうつばき)です。
建物は1765年(寛政6年)に11代将軍徳川家斉の寄進によって建立されたもの。
狩野永徳、狩野元信、円山応挙の襖絵の間
書院上段の間には江戸後期の享保雛が飾られていました。
細部の造りが美しい~
歴代の尼宮門跡が残された御所人形。霊鑑寺には皇女が幼い頃より入寺され、御所人形
や貝合わせなどのお遊具を沢山持ってこられたのだそうです。
東山の山々の稜線を借景につくられたお庭を見ながら…
わらび餅とお茶を頂戴いたしました。
本堂には恵心僧都作の如意輪観音像が安置されています。
椿咲くお庭の散策
新緑の中の名残の椿が愛おしい…。
引率してくださった衣紋道高倉流宗会頭の仙石宗久先生と
非公開の寺院は静寂の中にもじんわりと暖かさがありとても心が豊かになりました。
ありがとうございましたm(_ _ )m
※霊鑑寺さまより、撮影と「きものカンタービレ♪」への掲載の許可をいただいております。
次は、悪縁を切り良縁を結ぶという神社へ('-^*)/