礼装を着るようなシチュエーションの場合は、「目下だからこそ礼を崩した装いはできない…」というのが<しきたり>です。※もちろん場合によっては「目上の方より控えて装う」ときもあります。その時々ですね。
主人は寛いだ装いをしていても仕えるものは正装というのは実は西洋も同じ。(執事の装いを想像してください)
そんなわけで、本日セミフォーマルでした。
【10月26日の装い】東京◇晴れ(湿度38%、陽射し強し) / 最低気温12℃ 最高気温20℃
セミフォーマルの場合、帯付きで歩きまわるわけにはいきませんので道行姿。
毎田健治監修の花の丸紋の鬼シボ縮緬地の道行。
格は落とさず色は控えめに…。しかしこの色は地味過ぎた。
茶屋辻に波に鷺文様の一つ紋付訪問着に松竹梅に宝尽くし文様の唐織の袋帯をコーディネート
帯あげ、帯〆、共に龍工房
波に鷺が舞うように飛ぶ意匠が気に入っております♪
詳細レポは後日。
久しぶりに袷に道行というどっしり重量感ある装いで動きまわったら、どっと疲れが…(-"-;
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松竹梅茶屋辻と波に鷺文様の一つ紋付訪問着に宝尽くしの唐織の袋帯に赤の花の丸紋の道行
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