19年ぶりに全日「札止め」が確実となった、2015年大相撲九月場所
今の角界にはかつての若貴時代のような日本人の人気横綱はいませんが、相撲観戦の魅力は取組だけにあらず…といった、新しい情報発信が功をそうしたように思います。
そのひとつが、入り待ちでみる力士のきもの。
私が入り待ちするようになったのはカレコレ10年前からだと思いますが、当時の入り待ちはここまで多くの人はいませんでした。今ではすごい人だかりです\(゜□゜)/
力士の夏きもの姿を国技館の入り待ちで見ることができるのは五月場所と九月場所になります。まわし姿や十両以上になると着用が許される紋付羽織袴姿はメディアなどで見ることがあっても、勝負に賭ける思い、郷土愛、四股名などが衣装に表わされた、力士の個性的な夏のきものや帯は意外と知られていません。
入り待ちで見た「力士の夏きもの」コレクション
後ろ姿も素敵なので、前姿と後ろ姿をお楽しみください♪
殿だった千代大龍のきものは四股名のところにも鷹の爪団のキャラクターが…♪
裏が真っ白なので、インクジェットプリントのきものだということがハッキリわかります。
インパクト大。子供たちに大人気でした。
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力士の夏きものコレクション 前姿と後姿 / 2015年大相撲九月場所 at 両国国技館
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