いしかわ伝統工芸フェアでお世話になった、加賀繍の高田千春先生が、
実演をされるとお聞きして、日本橋三越へ
そしたら…ガーーーーーーーーーーーーーーン、すでにお帰りになったとの事(T_T)
刺繍台はあるけれど、これは後で送ることになっているそうでご本人がいらっしゃらない。。。
う~ん、残念。
特撰サロンでは牛首紬展が開催中(~4月7日まで)
こちらも座繰りの実演は昨日までした。あたたたた…(x_x;)
牛首紬は先練りか先染めの平織り。経糸は生糸、緯糸は座繰りによる玉糸がつかわれます。
軽くて丈夫なのが特徴。着心地良さそう~。
後染めの紬の訪問着は今のところあまり着る機会がないので、型染めの小紋感覚の
牛首紬を着てみたいです。色目が落ちついたものが多いのでまだ先のお楽しみでしょうか。
牛首紬をみていたら、お帰りになったはずの高田千春先生が戻っていらっしゃり(偶然です)
お会いできましたヾ(@°▽°@)ノ
こちらが高田千春先生の作品♪
泳ぐ金魚のヒレの躍動感が素晴らしい~\(゜□゜)/
刺繍で表現されているのがとっても新鮮。これ着装したらカッコイイと思います。
加賀繍のワンポイントも可愛いですね
北陸新幹線の開通で盛りあがる、石川の伝統工芸。
京の雅やかさとはまた違った魅力があり楽しいです♪
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加賀繍 &牛首紬 at 日本橋三越
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