着物収納部屋は、もちろん着物と帯の収納が目的でつくったのですが、お手入れとコーディネートのためのスペースとしてつかっています。ズラッと並べてコーディネートができるように、というのが畳にこだわった理由。四辻になるので避けられた不祝儀敷にしていますが、承知のうえのことです。思うところあって高麗縁にしています。 4日間の着物と帯をコーディネート。(訪問着は内1セットを選びました) 着物1枚に帯3本といわれますが、私は帯1本に着物3枚と考えています。着物のほうが汗をかいたり汚れたり、着替えには予備も必用。 旅の荷造りです。収納量に対して臨機応変に対応できる風呂敷を何かと利用しています。着物用の敷紙やたとう紙はつかっていません。 入れたのは、訪問着1枚、袋帯1本、結城紬2枚、上田紬1枚、織なごや帯1本、浴衣2枚。帯あげ、帯〆、長襦袢、着物下に着る下着、足袋。そして訪問着にあわ続きをみる
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