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Channel: 朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba
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相撲観戦の装い / 辻が花調の椿文様の小紋に的矢と大入りの染め帯と椿の羽織

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相次ぐ不祥事がつづき、先行きが心配ではありますが、満員御礼。 大相撲観戦…、朝香さん何時からいっているのですか?と聞かれますが、私は11時頃からです。序の口の取組の時は土俵周りがうっすら暗めなので、観客も疎らです。初場所は幕下格行司の装束がおろしたてのことが多いので、必ずチェック。行司装束レポは後でまとめます。 幕下の取組から土俵周りが明るくなり、観客の入りが多くなってきます。本格的に増えるのは十両土俵入り(14時15分)からです。NHKの大相撲中継が始まる15時くらいになると向こう正面の観客席はほぼ埋まる感じ。 【1月25日の装い】東京◇晴れ(湿度26%) / 最低気温-4℃ 最高気温4℃ 辻が花調の椿文様の小紋に的矢と大入りの染め帯をコーディネート 柄×柄なので小物周りはシンプルに。加藤萬の無地の縮緬の帯あげと龍工房暈しの帯〆。羽織紐は龍工房 相撲観戦では、コートより羽織派です。国技館は溜席もマス席も2階椅子席も、どの席であっても続きをみる

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