新国立劇場&東京オペラシティへ♪
日本で唯一の本格オペラ劇場がある新国立劇場。
主舞台と奥と左右に舞台がある四面舞台で本格オペラの場面転換を可能にし常設の
オーケストラピットは120人のフルオーケストラでの演奏もできる広さを備えています。
オペラシティとは別の建物で隣接しています。
ギャラリーでは新国立劇場で上演されたオペラやバレエの演目の衣裳が展示されています。
↑手前はドン・キホーテ、奥に見えるのは眠りの森の美女
↓天守物語
東京オペラシティにはアートギャラリーとコンサートホール、リサイタルホール、そして
東京フィルの練習室でもあるリハーサル室があります。
アートギャラリーでは「五線譜に描いた夢」が開催中
これが素晴らしかったヾ(@°▽°@)ノ ←別記事にてレポします。
コンサートホールではクリスマス恒例のサンクトペテルブルグ室内合奏団のコンサート♪
ホールはピラミッドのような天井と天窓が落ちつく空間をつくりだしています
シューボックス型で天然木の内装は音がよく共鳴
コンサートホールの名称はタケミツ メモリアル。
ホールの設計から舞台監督として関わった作曲家武満徹の名を冠しています。
カッチーニ、バッハ、シューベルトの三大「アヴェ・マリア」に加えて、マスネ「タイスの瞑想曲」、
ヘンデル「ハープ協奏曲」、モーツァルト「アヴェ•ヴェルコム•コルプス」…etc。
聴きやすい馴染みの名曲揃い。クリスマスコンサートらしい選曲です♪
しかし、どの曲も妙にテンポが速かった気が…(-。-;) スケジュールが押していた?
この日は「ロシア文化フェスティバル 2013IN JAPAN」のクロージングコンサート。
前にはセレモニーが後にはパーティーがあり、元総理をはじめ色んな方がいらしてました。
【12月11日の装い】東京◇晴れ / 最低気温7℃ 最高気温13℃
染の北川のパンジーの小紋に龍村美術織物の織なごや帯をコーディネート。
洋花のパンジーは冬の花壇に咲く花なので、冬に着ることが多いでしょうか。
北川の花の総文様の小紋はクラシックコンサートやレセプションパーティーで重宝します。
地色が見えないほど花でおおわれているので、帯はシンプルなもので、帯あげと帯〆は
きものの文様の色からとりました。雲取りの帯あげは加藤萬、帯〆は龍工房。
龍村美術織物の鳳凰丸紋の帯は古典文様のきものからモダンなものまで万能
絵羽文様のこちらの道行もヘビロテで着ている大のお気に入り
バッグはジャマン•ピュエッシュ。カジュアル過ぎる気もしますが色であわせました。
ぞうりは神田胡蝶
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東京オペラシティ/絵羽の道行と染の北川のパンジー小紋に龍村美術織物の鳳凰丸紋の織なごや帯
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