江戸の町娘か同心か…、という印象が強い黄八丈。
合わせてみたら、はんなり系の染め帯や紅型も意外といけます。
【4月14日の装い】東京◇晴れ(湿度43%、花粉多し) / 最低気温7℃ 最高気温22℃
花粉が飛び交う季節に活躍する黄八丈
志ま亀っぽい桜蝶の塩瀬の染め帯をコーディネート
重苦しい印象にならないように、帯あげはレモンイエロー、帯〆は萌黄色を。
そして洋風の小物をつかうことで黄八丈の野暮ったさを軽減させています。
日傘は沖縄瀬底島のびんがた工房べにきち
バッグはジャマン•ピュエッシュ
ぞうりの花緒はTextile COCOONの西川はるえのネパール産大麻糸で織られたもの、製作は伊藤忠、台は菱屋カレンブロッソ
桜が散りはじめました。桜の絨毯と花吹雪
日々のコーデと季節もの、そして会期がある展示会をできるだけリアルタイムでご紹介しております。備忘録的講義レポや工房見学、産地レポは忘れた頃にやってくると思っていてください(゚ー゚;
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